くるまのテクノロジ 特設

2016年10月14日

月刊誌Interfaceでは,モータ制御や信号伝送,画像処理など,自動車に不可欠な技術を,連載や特集で,実際のプログラムや回路図を示しながら詳しく解説しています.一部の記事に関してはキットも準備しています.(最終更新日:2016年9月14日)

 

連載 安全に使い回す!車載ソフトウェアの世界

~これから10年使える技術!標準AUTOSAR開発プラットホーム入門~

 本連載で紹介するAUTOSARは,複雑で肥大化してくソフトウェアに対して,機能安全,モデルベース開発,ソフトウェアの再利用を考えた開発が行えるソフトウェア・プラットホームです.欧州を中心にすでに実車に投入されており,日本のクルマ(車載システム)にも今後利用されてくると思われます.連載では,この車載ソフトウェア開発のしくみAUTOSARを,実験なども交えながら解説していきます.

第1回 車載ソフトウェアの基本構造(2016年1月号)

第1回Appendix 車載システムの構成(2016年1月号)

第2回 AUTOSAR準拠ソフトウェアの基本開発ステップ(2016年2月号)

第3回 実験のハードウェア&使用した車載マイコン(2016年3月号)

第4回 実験のソフトウェア(2016年4月号)

第5回 ソフトウェアの全体的な構成/仕様を決める...全体システム設計(2016年5月号)

第6回 実際のプログラムの作成...ECUコンフィグレーション/インテグレーション(2016年6月号)

第7回 CANでもLINでもアプリ変更不要!通信モジュールCOMの基礎知識(2016年9月号)

 

連載 制御&監視向け!小型ネットワークCAN通信入門

~数mをリアルタイムに!クルマに使われる高信頼性バス!~

 CANはISO標準規格化されています.国際規格に準拠したマイコンや専用コントローラIC,トランシーバICが世界中の半導体メーカから供給されています.  CANの特徴としてツイスト・ペア線を使った2線で通信できることがあります.ハブや無線ホスト局のような追加の機器は必要ありません.機器間を2線のワイヤでそれぞれバス接続していくだけでLANが構成できます.イーサネットに比べてCANの方が配線がシンプルで済みます.  連載では,CAN通信モニタなどといったハードウェアを作りながら,規格や通信プロトコルなどを理解します.

第1回 I2Cとイーサ中間くらい!ローカル機器間ネットワーク向け(2016年1月号)

第2回 常時接続イメージ!制御向けCAN通信の特徴(2016年2月号)

第3回 CAN通信の物理層(2016年3月号)

第4回 CAN通信の基本プロトコル(2016年4月号)

第5回 アプリとCAN通信をつなぐ中間ソフトウェア仕様(2016年5月号)

第6回 最新テクノロジ:メニーECU時代は高速化必須!実験室で8MbpsのCAN FD(2016年6月号)

第7回 PICマイコンで作るCAN通信基本回路(2016年7月号)

第8回 通信内容まる見え!CAN通信モニタを作る(2016年9月号)

第9回 基本的な送受信プログラムを作る(2016年10月号)

 

連載 モノづくりの最新コモンセンス「機能安全」

~生業プログラマ必読!安心を作る考え方&しくみ~

筆者:森本 賢一

 マイコンやICなどで,「機能安全規格に準拠」とうたう製品が増えています.機能安全という言葉はわかりにくい表現ですが,モノにあらかじめ搭載したしくみによって,生じる危険を抑えようという考え方です.完全には取り除けないリスクと向き合うための技術です.  この考え方は主に欧州で規格化され,仕様を決める前のリスク分析.仕様決定.試作.評価.量産.廃棄処分に至るまでが機能安全と言われています.しかも欧州では,これに対応していないと製品を売れないという状況になりつつあり,市販の製品に搭載されるハードウェアとソフトウェア,つまりシステム全体にも適用されるようになってきました.この流れは日本はもちろん,世界中に広まりつつあります.つまり,マイコン・プログラマに縁遠い話ではありません.  連載では,星間飛行の宇宙船の計画・設計を取り上げながら,しくみの全体や用語の意味などを紹介していきます.

第1回 業界用語「機能安全」と「本質安全」(2015年8月号)

第2回 「リスク」「安全」...用語の定義(2015年9月号)

第3回 評価を繰り返して「安全」を目指す...リスク・マネジメント(2015年10月号)

第4回 ハードもソフトも把握した「構想設計」が信頼性UPの近道(2015年11月号)

第5回 リスク分析手法「FMEA」で障害を洗い出す(2015年12月号)

第6回 購入部品のリスク評価&対策(2016年1月号)

第7回 システム安全性を診断する方法(2016年4月号)

第8回 システム安全性を評価する方法②...危険側故障確率PFD(2016年5月号)

第9回 システムの安全性を高める...多重化&多様化(2016年6月号)

第10回 機能安全は構想設計が大切(2016年8月号)

第11回 機能安全のソフトウェア開発で求められること(2016年9月号)

第12回 最初に全部決めるのが最重要...機能安全マネジメントFSM(2016年10月号)

2016年5月号特集 トルク自由自在!最新モータ制御

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