CPUに64bitデュアルコアの高性能CPUを採用したIoTゲートウェイの最上位モデルFutureNet MA-X300シリーズ

センチュリー・システムズは,IoTゲートウェイの先行・サンプル出荷を2022年末から開始する.
ベースモデルのインターフェースは,Ethernet(10BASE-T/100BASE-TX/1000BASE-T×2),RS-232×1,RS-485×1,SDカード・スロット×1,USB(2.0)ポート×1,接点入力2CH,接点出力1CH.
他にベースモデルにLTE通信モジュールを搭載したモデルと,ベースモデルにLTE Cat.4通信モジュール(eSIM利用可)と接点入出力,外部給電出力,アナログ入力を追加したモデルの計3機種がある.
SORACOMのプラットフォーム・サービスを利用して,ファームウェア更新,設定情報の更新,任意ファイルの自動取得が可能.
電源電圧はDC9~36V.寸法は137.0×157.0×42.0mm.

■価格:オープン価格

■センチュリー・システムズ(株)

https://www.centurysys.co.jp/products/press/20221026.html