2023年10月号特集 第1部第1章サポート・ページ

2023年10月号特集 第1部第1章「化学プラント…反応器の温度変化の要因分析」サポート・ページです.

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分析データ入手方法
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時系列データ分析のコンテンツ「ごちきか」のサイト(以下URL)より,「カテゴリ値の列や欠損値を含まないデータ」をダウンロードします.
https://gochikika.ntt.com/Introduction/datasets.html

ダウンロードしたフォルダを解凍して,分析データである2020413.csvを取り出して使用します.

 

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Colabコード実行手順
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Google Colabサイト(https://colab.research.google.com/)を開きます.

 

ipynbファイルをアップロードして読み込みます.

 

[Google Colab上でデータを読み込む場合]
Google Colab画面左のファイルマークをクリックします.

 

ファイル名下の空白部分で右クリックして,でてきたウインドウ中の「新しいフォルダ」をクリックします.

 

新しいフォルダ「Untitled Folder」ができるので名前を「data」に変更します。

 

「data」に分析データ2020413.csvを入れます.

 

ipynbファイルの上のコードから実行していきます.

 

[Google Driveをマウントしてデータを読み込む場合]
以下のコマンドをipynbファイルの冒頭に追加します.
from google.colab import drive
drive.mount(‘/content/drive’)

 

ファイルパスを以下の例のように修正します.
(変更前)./data/2020413.csv
(変更後)./drive/My Drive/data/2020413.csv

 

Google Colabで,ipynbファイルの上のコードから実行していきます.

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図14(LiNGAMの結果の可視化)と図15(VARLiNGAMの結果の可視化)の詳細
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・図14 LiNGAMの結果の可視化(画像ファイルはここから本稿の他のコードとともにダウンロードください

・図15 VARLiNGAMの結果の可視化(画像ファイルはここから本稿の他のコードとともにダウンロードください