コンピューター・サイエンス＆テクノロジ専門誌

Interface2025年3月号別冊付録　やりなおしのためのコンピュータ技術　Vol.5　プログラミングの基礎と実践

29ページ　図2（b）に下記の誤りがありました．お詫びして訂正します．

さらに，29ページ 上から4、5行目に変更があります。

（変更前）図2（b）は図2（a）と似ていますが、eとxが一致していなかった場合に結果を格納する変数resultにFalseを設定しています。一見正しそうに見えますが、これは正しく動作しません。

（変更後）図2（b）は図2（a）と似ていますが、eとxが一致しているかを表す変数resultにTrueまたはFalseを設定した後、ループを抜けずに次の要素のチェックをするためにループの先頭に戻るところが異なります。一見正しそうに見えますが、これは正しく動作しません。