2026年3月6日,EVミニカート・レース九州大会 レポート

2026年3月6日(金),大分県竹田市直入町の「SPA直入」にて,一人乗りEVミニカートのレース大会が開催された.主催は福岡工業大学とCQ出版.本大会では,30分間のレースでサーキットを何周できるかを競う.

5回目となる今年は,4大学,1高専,1高校から,20チーム,70名が参加した.

■レギュレーション
本大会の主なレギュレーションは,次のとおり.
1:車両:CQ EVミニカート・キットを使用する
2:動力:CQブラシレス・モータ&インバータ・キットのモータ部を使用.ただし,マグネット・ワイヤの種類や巻き方,コア材・永久磁石材の変更は許可される
3:電源:12V出力の完全密閉型鉛電池を2個使用.直列・並列接続は自由.メーカの指定はないが,1個あたりの重量は最大3,000gまでとする
4:電流制限:最高速度抑制のために電池からの電流はサーキット・ブレーカで制限する.(電池直列接続の場合は30A.並列接続の場合は60A)
5:ドライバの最低重量:装備を含めたドライバの最低重量は65kg以上,学生の場合は55kg以上とし,最低重量が規定に満たない場合はバラストを搭載する

このほかにも,さまざまな詳細な規定が設けられている.興味のある方は,「2026年〈3/6開催〉CQ EVミニカート・レース九州大会競技規則」を参照.

■レース当日
当日は雨予報が出ていたが,午前中は雨も降らず,暖かく,準備がはかどる.
11時30分に受付とグリッドの抽選が行われた.

ブリーフィング

車検.12時を過ぎると雨が降り始め,参加者は車体を濡らさぬように傘をさしたり,テントを張ったりして望む.

雨の中始まったフリー走行.ここでは坂道を上れるかなどをチェックする.

 

■レース・スタート!

14時15分にレースがスタート.

 

1周目の登り坂で3台が停止.コースから外れて雨の中,30分間待たなければならない.次回はぜひ頑張って欲しい.

 

■結果

1位:筑紫台高校 自動車研究部
チーム名:筑紫台30-B
ドライバ:吉川 晴翔
周回数:9

2位:久留米工業大学 工学部 交通機械工学科
チーム名:ぼっちざろーど
ドライバ:森 暉
周回数:8

3位:福岡工業大学工学部 電気工学科
チーム名:チームE
ドライバ:小嵜 涼介
周回数:8

■2026年大会の参加者

↑ 1,筑紫台高等学校,自動車研究部,筑紫台30-A,赤嶺 颯海真さん

 

 


↑ 2,筑紫台高等学校,自動車研究部,筑紫台30-B,吉川 晴翔さん

↑ 3,久留米工業大学,工学部交通機械工学科,がったれもーたー,千北 球士郎さん


↑ 4,久留米工業大学,工学部交通機械工学科,ぼっちざろーど,森 暉さん


↑ 5,久留米工業大学,工学部交通機械工学科,CO-1.0,立石 峻大さん


↑ 6,久留米工業大学,工学部交通機械工学科,EV93%,土井 海人さん


↑ 7,久留米工業大学,工学部交通機械工学科,キンタカ,金城 優也さん


↑ 8,久留米工業大学,工学部交通機械工学科,ECOMリベンジ,松尾 知武さん

↑ 9,福岡工業大学,工学部電気工学科,チームA,川口 将明さん


↑ 10,福岡工業大学,工学部電気工学科,チームB,栗本 健汰さん

↑ 11,福岡工業大学,工学部電気工学科,チームC,宗 渉琉さん

↑ 12,福岡工業大学,工学部電気工学科,チームD,有馬 昊さん

↑ 13,福岡工業大学,工学部電気工学科,チームE,小嵜 涼介さん


↑ 14,福岡工業大学,工学部電気工学科,チームX,井上 七緒さん


↑ 15,日本文理大学,工学部機械電気工学科,電気自動車プロジェクト初号機,出田 龍世さん


↑ 16,日本文理大学,工学部機械電気工学科,電気自動車プロジェクト弐号機,鈴木 結翔さん

↑ 17,宇部工業高等専門学校,電気工学科,宇部高専E-Project旧チーム,中村 真梨子さん


↑ 18,宇部工業高等専門学校,電気工学科,宇部高専E-Project新チーム,石川 万葉さん

↑ 19,日本工業大学,基礎工学部電気電子通信工学科,Ueno Express,竹島 駿さん

↑ 20,日本工業大学,基礎工学部電気電子通信工学科,日本工業大学吉田グループ,後藤 巧さん