NPO法⼈組込みソフトウェア管理者・技術者育 成研究会(通称︓SESSAME)が「組込み開発サロン」サービスを開始

2000年から活動を続ける組込みソフトウェア開発の技術者コミュニティであるNPO法⼈組込みソフトウェア管理者・技術者育成研究会(通称︓SESSAME)は、2024年10⽉8⽇(⽕)より、組込みソフト開発技術者を⽀援するオンラインサロン「組込み開発サロン」をサービス開始した。⽉1,000円(税別)のサブスクリプションで提供する.

「組込み開発現場では、IoT やAI、DX の進展により、開発規模の拡⼤と短期間でのリリースが求められています。技術の進化により効率化が進む⼀⽅で、⼈材不⾜やOS・ミドルウェアのブラックボックス化による問題解析の難しさが課題となっています。これを解決するためには、個⼈やチームのスキルアップ、エンジニアリング⼿法の強化が必要です。「組込み開発サロン」は、こうした課題を解決する知恵共有の場として設⽴されました。気軽に交流し、開発現場とエンジニアライフをより良くすることを⽬指しています。」とのこと.

オンラインサロンである「組込み開発サロン」では、次の3つのサービスを提供する.
1.Slack ベースのオンラインコミュニケーション
2.組込み開発の教材コンテンツなど共有
3.イベントや動画などのサロン限定コンテンツ

詳細はhttps://www.embsalon.jp/