スマート・ホーム開発入門セミナ
【オンライン開催,参加無料】

●標準規格Matterのしくみと実例から学ぶ無料ウェビナー開催
2022年10月に新しいスマート・ホーム通信規格MatterがCSA(Connectivity Standards Alliance)によって発表されました.グーグルやアマゾン,アップルなどのビッグテックが中心になり,仕様の策定や製品化が進められています.組み込み関係者になじみ深い半導体メーカも名を連ねています.本セミナでは,今注目を浴びるスマート・ホームについて, Matterのしくみや導入事例から学べます.

 

●対象者…スマート・ホームに注目する全エンジニア
• 家で使用する機器(家電/ネットワーク/インフラ/セキュリティ他)の開発に携わるエンジニア
• 上記に関連する機器の開発・企画に携わる方
※スマート・ホームに興味はあるけどよく分からない…という方も大歓迎です!

 

●ウェビナー開催概要
• 開催日時:2025年10月2日(木)14:00 〜16:30
• 形式:オンライン
• 参加費:無料/事前登録制
• 主催:CQ出版社 インターフェース編集部
• 協賛:ノルディック・セミコンダクター株式会社,アヴネット株式会社

申し込みページはこちら

 

●当日のタイムスケジュール
▼基調講演:スマート・ホームの現在地と未来地図
〜標準規格Matterのインパクト〜
・講師:新貝 文将氏(X-HEMISTRY株式会社CEO,CSA日本支部代表)
スマート・スピーカの登場から数年がたち,日本でもようやくスマート・ホームの利用が広がりつつあります.私たちの暮らしは少しずつ「つながる家」へと向かっていますが,実際には「操作が難しい」「機器同士がうまく連携しない」といった声も多く,まだ誰もが気軽に使える形にはなっていません.
本セミナでは,2022年に登場したグローバル共通のスマート・ホーム標準規格「Matter」の基本やしくみをわかりやすく解説します.Matterによって何が変わるのか,スマート・ホームはどのように生活を便利に,快適にしてくれるのか―国内外の事例も交えながら,最新のスマート・ホームも紹介します.

 

以降の講演テーマも順次公開予定!

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