ラズパイPico DAC特設ページ

本誌で紹介している「ラズパイPico DAC」は,Picoに外付けするアナログ回路部分の配線をプリント基板にした製作用基板が用意されています.ブレッドボードを使うよりも簡単に試せます.部品は全てスルーホール・タイプで,2.54mm以上の広ピッチなので,はんだこてがあれば組み立てられます.

●掲載記事

2021年8月号 特集 第6部 第1章:https://interface.cqpub.co.jp/wp-content/uploads/if2108_122.pdf

2021年9月号 特集 第2部 第3章:https://interface.cqpub.co.jp/wp-content/uploads/if2109_070.pdf

2021年11月号 連載 ラズパイPicoDAC[完全版]の製作〈1〉44.1kHz/48kHz両対応!サンプリング・レート切り替え機能の実装:https://interface.cqpub.co.jp/wp-content/uploads/if2111_168.pdf

2021年12月号 連載 ラズパイPicoDAC[完全版]の製作〈2〉ノイズ低減編…3次ΔΣ変調&出力4ビット化 :https://interface.cqpub.co.jp/wp-content/uploads/if2112_122.pdf

 

●ラズパイPico DACの製作用部品入手方法

▼製作用プリント基板

秋月電子通商,CQ出版WebShopにて販売中です.

秋月電子通商販売ページ:https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-16606/
CQ出版WebShop販売ページ:https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000354.html

▼部品セット

秋月電子通商にて販売中です.

秋月電子通商販売ページ:https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-16605/

 

●回路図と部品表

次のリンクよりダウンロードできます.

https://www.cqpub.co.jp/interface/download/2021/8/IF2108T.zip

※\IF2108T\IF2108TB6S1に関連ファイルが格納されています.

 

●プログラム一式

・基本プログラム(2021年8月号):https://www.cqpub.co.jp/interface/download/2021/8/IF2108T.zip

※\IF2108T\IF2108TB6S1に関連ファイルが格納されています.

・サンプリング・レート切り替え機能実装版(2021年11月号):https://www.cqpub.co.jp/interface/download/2021/11/IF2111DAC.zip

・ノイズ低減版(2021年12月号):https://www.cqpub.co.jp/interface/download/2021/12/IF2112DAC.zip

 

●試し方

ラズパイPico DACは,開発環境をセットアップしなくても手早く試すことが可能です.
本誌ウェブ・ページから,コンパイル済みの実行ファイルをダウンロードできます.PicoとPCをUSBケーブルで接続し,ダウンロードした実行ファイルをドラッグ&ドロップするだけで試せるようになります.
手順は次の通りです.ここではWindowsの場合で説明していますが,macOSやRaspberryPi OSを含むLinux環境でも同様の手順で試せます.
▼手順1:コンパイル済み実行ファイルを入手する(基本プログラムの場合)
次のURLからIF2108T.zipをダウンロードします.解凍フォルダ\IF2108T\IF2108TB6S1内にあるpico_1bit_dac.uf2がコンパイル済みの実行ファイルです.
https://www.cqpub.co.jp/interface/download/contents2021.htm
▼手順2:PCとPicoをUSB接続する
Picoの[BOOTSEL]ボタンを押しながらUSBケーブルでPCと接続します.
▼手順3:実行ファイルを書き込む
手順2の方法でPicoを接続すると,PCに「RPI-RP2」という名称のドライブが出現します.このドライブにエクスプローラなどでpico_1bit_dac.uf2をドラッグ&ドロップします.
ドラッグ&ドロップしてから数秒でPC上に新しいオーディオ・デバイスが認識されます.

 

●デバイス・ドライバの再インストール方法
Windows PCでは,初出記事のラズパイPico DACを一度でも接続したことがある場合,今回のプログラムを正しく認識しない場合があります.USBのVID/PID情報が共通なので,OSが同一デバイスと認識し,USBディスクリプタ情報を更新しないためと考えられます.
その場合は,次の手順でデバイス・ドライバを再インストールしてから動作確認を行ってください.
(1)今回のプログラムを書き込んだラズパイPico DACをPCのUSBポートに接続する.
(2)[Windows]+[X]キーで,リストから[デバイスマネージャー]を選択して起動する.
(3)「オーディオの入力および出力」をダブルクリック,「スピーカー(Pico Example Sound)」を右クリックし,リストの[デバイスのアンインストール]をクリックする.「アンインストール」をクリックして,一覧から「スピーカー(Pico Example Sound)」が無くなったことを確認する.
(4)「サウンド,ビデオ,およびゲーム コントローラー」をダブルクリック,「Pico Example Sound Card」を右クリックし,リストの[デバイスのアンインストール」]をクリックする.「アンインストール」をクリック.一覧から「Pico Example Sound」が無くなったことを確認する.
(5)ラズパイPico DACをPCのUSBポートから引き抜き,再度接続する.自動的に新しいPico Example Sound Card として登録される.