ラズパイPico DAC特設ページ

本稿で紹介している「ラズパイPico DAC」は,Picoに外付けするアナログ回路部分の配線をプリント基板にした製作用基板が用意されています.ブレッドボードを使うよりも簡単に試せます.部品は全てスルーホール・タイプで,2.54mm以上の広ピッチなので,はんだこてがあれば組み立てられます.

●ラズパイPico DACの製作用部品入手方法

▼製作用プリント基板

秋月電子通商,CQ出版WebShopにて販売中です.

秋月電子通商販売ページ:https://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-16606/
CQ出版WebShop販売ページ:https://shop.cqpub.co.jp/hanbai/books/I/I000354.html

▼部品セット

秋月電子通商にて販売中です.

秋月電子通商販売ページ:https://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-16605/

 

●回路図と部品表

次のリンクよりダウンロードできます.

https://www.cqpub.co.jp/interface/download/2021/8/IF2108T.zip

※\IF2108T\IF2108TB6S1に関連ファイルが格納されています.

 

●試し方

ラズパイPico DACは,開発環境をセットアップしなくても手早く試すことが可能です.
本誌ウェブ・ページから,コンパイル済みの実行ファイルをダウンロードできます.PicoとPCをUSBケーブルで接続し,ダウンロードした実行ファイルをドラッグ&ドロップするだけで試せるようになります.
手順は次の通りです.ここではWindowsの場合で説明していますが,macOSやRaspberryPi OSを含むLinux環境でも同様の手順で試せます.
▼手順1:コンパイル済み実行ファイルを入手する
次のURLからIF2108T.zipをダウンロードします.解凍フォルダ\IF2108T\IF2108TB6S1内にあるpico_1bit_dac.uf2がコンパイル済みの実行ファイルです.
https://www.cqpub.co.jp/interface/download/contents2021.htm
▼手順2:PCとPicoをUSB接続する
Picoの[BOOTSEL]ボタンを押しながらUSBケーブルでPCと接続します.
▼手順3:実行ファイルを書き込む
手順2の方法でPicoを接続すると,PCに「RPI-RP2」という名称のドライブが出現します.このドライブにエクスプローラなどでpico_1bit_dac.uf2をドラッグ&ドロップします.
ドラッグ&ドロップしてから数秒でPC上に新しいオーディオ・デバイスが認識されます.