Interface編集部
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ESP&M5Stack電子工作プログラム集
[カメラ/センサ/測定器]ESP&M5Stack電子工作プログラム集
5月2日発売 (定価 2,600円+税)
本書の各記事は,「Interface」に掲載された記事を再編集したものです.
第1部 基礎知識
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700円からWi-Fi付きで本格的
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当面はESP32-DevKit Cで行けそう
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低価格マイコンの種類が増えた
第2部 センサを使いこなす
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すぐに使える回路図とプログラム
第3部 カメラを使いこなす
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低価格なのに高性能なESPマイコンだからできる
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HSYNC,VSYNCに同期してディジタルRGBやYUVを出力してくれる優れもの
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マイコンとカメラがセットになった
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2000円で10fpsを実現
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TTGO T-Cameraで作る
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実用上のノウハウ集
第4部 応用事例集
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表示処理と外部入力をリアルタイムで
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無線接続のメリットを最大限活かす
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スマート・スピーカの裏方としても使われている
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公式開発環境ESP-IDF による開発
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ESP-IDF に含まれるBluetoothプロトコル・スタックBluedroid を利用する
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太陽電池と電気二重層コンデンサを組み合わせる
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GPS による位置取得とフリーWi-Fi 接続実験
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SNS を使った情報収集
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クラウドにプログラムを置くobniz を使う
第5部 M5Stack 活用術
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性能と価格から好みの1 台を選ぶ
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カチャッとつなぐだけで機能が増える
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アナログ値を読み込んで補正し小型液晶ディスプレイに表示する
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センサとLCD で測定モニタを作る
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GSV メッセージを解析し衛星の位置データを返すMicroPython ライブラリを利用する
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温度/ 湿度/ 気圧/CO2 濃度をモニタ
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加速度センサ・モジュールで作る
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マイク・モジュールで作る
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液晶が小さいだけ,6 軸加速度センサも付いている
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クランプ式AC 電流センサで作る
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赤外線アレイ温度センサを使ったサーモグラフィ
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距離測定のための3 種類のセンサで作る
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加速度/ ジャイロ・センサで作る
第6部 慣れてきた人に…ステップアップ術
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マイコンやるなら押さえておきたい
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データの置き場所で実行速度チューニング
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プログラミング言語でけっこう変わってくる
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ラズパイは不得意な世界
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1200円のJTAGアダプタでGUI も使える
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低消費電力化のために
Appendix1 四つのスリープ・モード
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スマホでWi-Fi設定/ESP32 同士の直接通信
Appendix2 Wi-Fi 通信を行う際に知っておくと便利な技
第7部 ボード/ ライブラリ/OS/ 開発環境一覧
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得意技いろいろ
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便利なライブラリが公開されている
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メジャーな言語はほとんどOK
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モダンなマイコンOS いろいろ使える
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ワイヤレス&シリアル利用のコツ
Appendix1 ESP32 外部通信百科